ゆるっとりばす

バスを撮ったり乗ったり。

はかた号乗車録

"キング・オブ・夜行バス"なんて呼ばれたりするはかた号。なかなか乗る機会がありませんでしたが、ノリと勢いで乗車券を予約。しかもプレミアムシートが1席だけ空いていてラッキー。

そんなわけで初めてのはかた号バスタ新宿から博多まで向かいます。

 

f:id:K31_pach:20250527191621j:image

発車表って見るだけでワクワクしますよね。

久々に中央高速バスにも乗りたいですね。

 

f:id:K31_pach:20250527191826j:image

発車時刻の15分前に改札が始まり、いよいよ乗車。

f:id:K31_pach:20250527192103j:image

予約したのはプレミアムシート。3日前の予約でしたが、ラスト1席を確保◎

1Aの座席です。

座席は電動リクライニングとフットレスト付き。

アメニティにボディシートとホットアイマスクが用意されていました。

定刻の21時にバスタ新宿を発車。

いよいよ博多まで約14時間の旅が始まります。

 

f:id:K31_pach:20250622193237j:image

賑わう時間の新宿駅前を通過。

ゆったりした車内から眺めるのは良い気分です笑

出発してから乗客全員に乗務員さんからパックのお茶が配られました。

初台南から首都高中央環状線へ。その後、大橋JCTから3号渋谷線を経由して東名高速に入ります。

 

23:14 静岡SA到着。

ここで10分ほどの開放休憩。

ここを出発すると次の開放休憩は翌朝の山陽道佐波川SAです。

f:id:K31_pach:20250622195521j:image
f:id:K31_pach:20250622195517j:image

開放休憩は撮影チャンス!と思うのはマニアだけですね。笑

f:id:K31_pach:20250622200752j:image

f:id:K31_pach:20250622200810j:image

静岡SAを出発するとエコノミーシートは消灯。

乗車したのはプレミアムシートなので消灯後も車窓を眺めていました。

f:id:K31_pach:20250622201120j:image

 

気づいたら寝落ちして、外は明るくなっていました。

f:id:K31_pach:20250622201523j:image

 

7:54 山陽道佐波川SA。

2度目の開放休憩です。熟睡していたので、そこまでの疲労感もありません。体感はあっという間です。

f:id:K31_pach:20250622205736j:image

 

佐波川SAを出発するとあっという間に関門橋。バスから眺めるとより綺麗な景色です。

興奮すると同時に、終点が近づいている感じもしてさみしい気もします。笑

f:id:K31_pach:20250622202014j:image

 

福岡に入るとまず小倉で降車扱い。

その後も何度か停車しつつ、天神へ向かいます。

天神に近づいてきました。左側に福岡貨物ターミナルが見えてきました。福岡は空港や貨物駅が市街地から近いのが面白いですね。

f:id:K31_pach:20250622202331j:image
f:id:K31_pach:20250622203338j:image 

 

天神北で都市高速から一般道へ。

西工ボディのバスがたくさん走っています。

f:id:K31_pach:20250622203253j:image

 

西鉄天神バスターミナルに到着。

いよいよ次は終点の博多バスターミナルです。

f:id:K31_pach:20250622203441j:image

 

11:04 博多バスターミナル着。

f:id:K31_pach:20250622203608j:image

定刻より10分ちょい早めに到着。

振り返ってみると熟睡できたからか、想像よりあっという間の14時間でした。普段は眺められない夜行バスからの車窓を楽しめたりするのは面白いですね。

f:id:K31_pach:20250622205327j:image
f:id:K31_pach:20250622205338j:image
f:id:K31_pach:20250622205333j:image

5時間ほど博多を満喫して新幹線で帰宅しました。たまにはこういう工程も悪くないですね。

 

乗車日:2025.5

 

 

 

 

 

なんとなく乗りバスしてきた話in岐阜

なんとなくバスに揺られてボーっとしたくなるときってありますよね。

そんなわけでなんとなく新幹線で名古屋まで、そこから特急しなのに乗り換えて中津川へと向かいました。

f:id:K31_pach:20250424224144j:image

電車って撮り方の正解がよくわからないなぁと。

 

f:id:K31_pach:20250424224444j:image
f:id:K31_pach:20250424224438j:image

津川駅前。

横並びで止まるバス乗り場に地酒の看板。とても素敵な雰囲気です。2枚目左に写っている立派な建物は元々ダイエーだったようで。現在は観光案内所や土産物店が入っていました。

 

f:id:K31_pach:20250424225148j:image

ここから乗りバススタート。

まずは北恵那交通の付知峡線に乗車。やってきたのはエアロスター。電車カラーでリベットの模様も再現されていて凝ってます。

出発して10分も経たないうちに市街地から離れ、いきなり登坂が始まります。その後は国道沿いに現れる街を通り過ぎながらさらに山へと近づいていきます。

ずっと国道を走るだけの単調な路線かと思いきや、路線の中盤で旧道へと進んでいきます。

幹線道路から脇道に逸れていく瞬間って乗っていてワクワクしますよね。笑

旧道区間で沿線撮りするために途中下車。

f:id:K31_pach:20250427180225j:image

のどかな雰囲気です。

 

f:id:K31_pach:20250427180315j:image

歩いていると出先車庫(?)を発見。

こういうのを見つけると色々と想像が膨らみますよね。笑


f:id:K31_pach:20250427180326j:image

頭から突っ込む感じも嫌いじゃないです。

 

f:id:K31_pach:20250427180320j:image

旧道沿いにポツンと車庫。


f:id:K31_pach:20250427180332j:image

車庫の隣の敷地にはこんな看板が。

 

f:id:K31_pach:20250427182834j:image

↑中田〜若宮前

あっという間に先程乗車してたバスの折り返しがやってきました。住宅街に現れる小さめのガソリンスタンドっていいですよね。それにしても燃料が高すぎる。。

 

f:id:K31_pach:20250427182824j:image

↑上見屋〜回生堂

やってきたのは自社カラーのエアロスター

このカラーにMPの組み合わせ大好きなので撮れてうれしいです。

 

f:id:K31_pach:20250427183316j:image

一の宮〜藤山

折り返しは桜と一緒に。

 

f:id:K31_pach:20250427183348j:image

一の宮大門町

この区間は趣のある住宅が目立ちます。

 

f:id:K31_pach:20250427183613j:image

↑付知峡口〜下倉屋

立派なしだれ桜と一緒に。

 

f:id:K31_pach:20250427183724j:image

↑付知峡倉屋温泉

やってきたバスは温泉の車寄せをくぐり、駐車場で転回します。

ここを終点にする便もありますが、さらに先の加子母総合事務所に向かうため再びバスに乗車。

 

f:id:K31_pach:20250427184614j:image
f:id:K31_pach:20250427184623j:image

終点の加子母総合事務所。

ここで濃飛バス下呂バスセンター行に乗り継ぐこともできます。ここまでは高校生数人が乗車していましまが、乗り継ぐ人はいませんでした。

 

f:id:K31_pach:20250427185300j:image
f:id:K31_pach:20250427185306j:image

やってきた濃飛バス下呂バスセンター行に乗車します。

 

f:id:K31_pach:20250427185453j:image

車窓から綺麗な桜を見ることができました。

出発してしばらく国道を快走したあと、いきなり路地を左折。その後しばらく隘路区間が続きます。

この落差がたまらんですね。

f:id:K31_pach:20250427190237j:image

f:id:K31_pach:20250427190301j:image

f:id:K31_pach:20250427185910j:image

下呂バスセンター

1時間弱の乗車時間で下呂バスセンターに到着。

バスセンターと言っても営業所に併設されたバス乗り場といった感じ。

 

f:id:K31_pach:20250427190120j:image

2時間ほど次のバスまで時間があったのでお昼ご飯に鶏ちゃんのうどんを食べました。

 

f:id:K31_pach:20250427190226j:image

下呂バスセンターから高山バスセンター行に乗車します。先程、加子母から乗車したバスに再び揺られます。

濃飛バスのLR290は現行型でもHIDライトなんですね。雪対策でしょうか。

 

f:id:K31_pach:20250427190621j:image

下呂バスセンターを出発すると下呂の温泉街を一周したあと、JRと並走しながら国道を進みます。

途中、高台からの眺めが綺麗でした。

この路線も途中集落に立ち寄ったり、旧道を走ったり。トンネルで峠越えできるのにわざわざ旧道で越えていくのっていいですね。

 

f:id:K31_pach:20250427192428j:image

1時間半ほどで高山バスセンターに到着。

 

f:id:K31_pach:20250427192706j:image

12m車に囲まれる中型車。濃飛バスの令和顔エース、かっこいいですね。

 

f:id:K31_pach:20250427192834j:image

高山バスセンターから名鉄バスセンター行の高速バスで名古屋へ向かいます。名鉄バスエアロエースがやってきました。

 

f:id:K31_pach:20250427193128j:image

東海北陸道ひるがの高原SAで開放休憩を挟み、2時間半ほどで名古屋駅に到着。休憩の後は名古屋駅まで爆睡でした。名鉄高速バスのシートってよく寝れるんですよね笑

その後は名古屋から新幹線で神奈川へ戻りました。日帰りでしたが、大満足の1日でした。

 

 

中鉄北部バス/スポーツセンター

高下・スポーツセンター線の終点で、津山駅から約20分の距離にあるスポーツセンター。

f:id:K31_pach:20250227215149j:image

↑スポーツセンターに到着したバス。

車が一周できるロータリーで折り返し、やってきたバスはそのまま東一宮車庫へ回送されます。

f:id:K31_pach:20250227215112j:image

↑スポーツセンター〜津山高専

回送されていくU-RU。

スポーツセンター付近は道幅が狭くなっています。大型車がやってくると迫力があります。

f:id:K31_pach:20250227215914j:image

↑スポーツセンターにやってきたバス。

1時間程すると折り返し便がやってきます。先程と同じ車両がやってきました。

撮影後、折り返し便に乗って高下へと向かいました。

 

 

2022.5月訪問。

 

 

JRバス中国 534-5371

一度は撮りたい!と思っていたJRバス中国エアロスターMを求めて真夏の山口へ。

東萩駅のホテルに前泊し、防長交通の始発便に揺られて明木市(あきらぎいち)へと向かいました。

f:id:K31_pach:20241124074516j:image

湯田温泉駅ゆきのJRバス。

この区間防長交通新山口ゆきも経由しますが、JRバスの始発より早く到着できるのでそちらで先回り。湯田温泉駅ゆきの始発はPJ-LVがやってきました。

しばらくすると東萩駅ゆきの始発便がやってきます。山口支社は管轄も広いのでお目当てが来たらラッキーだな〜くらいの感じであとは完全に運任せ。期待しながら、でも空振りな気もしていると(どっちだよ笑)…。

 

f:id:K31_pach:20241124075527j:image

やってきました!!本命が!!

しかもタイミングよく陽が差してくれました。

念願だった構図で朝イチからお目当てを撮れて心のなかではガッツポーズ。笑

色付きの方向幕も素敵でした。

 

f:id:K31_pach:20241124080135j:image

東萩駅からの折り返しは山越えの途中で。

中国地方に多い赤瓦の屋根が少しだけ見えてます。

 

f:id:K31_pach:20241124080510j:image

この日は防長線(湯田温泉駅東萩駅)を2往復していました。2往復目はまず萩バスセンターを発車するところを。素敵な雰囲気のバスターミナルです。東萩駅方面のバスはターミナルに入らないのが残念ですが…。

 

f:id:K31_pach:20241124080910j:image

折り返しは再び明木市へ。赤瓦の集落が素敵な場所です。山に太陽が隠れる寸前でしたがギリギリでやってきました…!

 

f:id:K31_pach:20241124081056j:image

リアは米テール。社幕固定の方向幕もかっこいいです。

 

余談ですが、萩バスセンターから明木市までの移動はちょうどいい時間のバスが無かったのでタクシー移動をしたのですが、、。方言混じりのタクシーの運転手さんが明木の歴史を話しながら運転してくれたのですが、歴史に疎い自分にはなんのこっちゃ理解できず適当な相槌を打つことしかできませんでした…。

知識って大事ですね。。笑

 

JRバス中国 534-5971 山口22う3133

U-MP618M

 

2021年7月訪問

 

 

 

 

しずてつジャストライン 安倍線(新静岡〜上落合)

安倍線の行き先のひとつの上落合。新静岡バスターミナルからやってきたバスは上助バス停で横沢ゆきと分岐し単独区間になります。

 

f:id:K31_pach:20241115224803j:image

↑唯間〜玉川診療所。

年季の入った農協の建物と復刻塗装のエアロスター。この区間は横沢ゆきとの重複区間ですがバスはところどころセンターラインを踏みながら進みます。これからさらに狭い区間が続きます。

 

f:id:K31_pach:20241115225449j:image

↑森越上〜森越。

上助で横沢ゆきと別れ、この区間は上落合ゆきの単独区間。沿線には集落が点在しています。撮影時は軒先の桜が満開でした。

この区間より先はセンターラインのない道が続きます。

 

 

f:id:K31_pach:20241115230106j:image

↑長妻田〜栗駒

ここまで来ると見える景色で高低差を感じることができます。小さな桜の木と茶畑の組み合わせが素敵です。

f:id:K31_pach:20241115230657j:image

↑同区間を高台から望む。

こうしてみると集落の規模感がよくわかります。

ここから新静岡までバス一本で行けるのがすごいですね。バス好きとしては大型車がやってくるのも嬉しいポイントです(笑)


f:id:K31_pach:20241115231201j:image

↑上落合バス停。

やってきたバスは道路上で転回して折り返しまで待機します…が、この日は少し手前の空き地で待機していました。今度はバス停で待機してるところを撮りたいところ…!笑

上落合から先は乗用車でも離合困難な峠道になっています。この道は口坂本温泉を経由し大日峠を越え井川へと繋がっています。

 

f:id:K31_pach:20241115231156j:image

バス停が2本立っていて左側が静岡市井川地区自主運行バス、右側がしずてつジャストラインのポール。自主運行バスのポールには時刻表がありませんでしたが、調べてみると暫定的にここが終点になっていた時期があるようです。

 

2024年4月初訪問。

 

#しずてつジャストライン

 

 

 

 

しずてつジャストライン 相渕

安倍線の梅ヶ島温泉ゆき、有東木ゆきが経由する相渕。小さな詰所があり、多くのバスが留め置きされています。

f:id:K31_pach:20241115211056j:image

↑相渕。小さめの営業所のような雰囲気です。

敷地の裏手には安倍川が流れています。左側に見える赤い塔は吊り橋の主塔です。この辺りでは吊り橋をよく見かけます。川の向こう側の山の斜面には茶畑。静岡らしい光景です。

 

f:id:K31_pach:20241115211645j:image

バス停と待合室。立派な屋根付きです。

朝夕にはここを起終点にする便もあるようです。

f:id:K31_pach:20241115212202j:image

春になると桜が綺麗な場所です。

撮影時は雨上がりだったので、山にかかった低い雲も相まって幻想的な雰囲気でした。f:id:K31_pach:20241115212157j:image

f:id:K31_pach:20241115212153j:image

首都圏では見かける機会の減ったKL-MPもまだまだ現役です。

f:id:K31_pach:20241115212816j:image

 

2024年4月初訪問

#しずてつジャストライン

 

近江鉄道 さよなら35号車ラストランツアー

9月15日に開催された近江トラベル主催、さよなら35号車ラストランツアーに参加してきました。

当日は彦根駅に集合、35号車に乗車してまずは彦根港へ向かいました。

f:id:K31_pach:20241104215432j:image

このツアーの主役。

滋賀200か35(U-UA440LSN)

翌日に開催された同ツアーをもって引退となったようです。

f:id:K31_pach:20241104215353j:image

彦根港では琵琶湖バックの撮影タイム。

f:id:K31_pach:20241104221120j:image

真横から。

 

f:id:K31_pach:20241104221236j:image

非公式側より。

 

f:id:K31_pach:20241104222102j:image

撮影タイムの中盤、西武バス時代の社番表記をマグネットで再現する場面も。マグネットはツアー担当の方が手作りしたそうです。

f:id:K31_pach:20241104222618j:imagef:id:K31_pach:20241104234613j:image

さよならボードが掲示される場面も。こちらもツアー担当の方の手作りだそう。素敵なデザインでした。

 

f:id:K31_pach:20241105000831j:image

撮影タイムの終盤、リアを撮影するために車両移動。個人的に7Eはフォグランプが点灯している姿がとても好きです。

f:id:K31_pach:20241104223236j:image

米テールが素敵です。

f:id:K31_pach:20241104223350j:image

どの角度から撮っても絵になりますね。

 

彦根港での撮影を終えた後、再び35号車に乗車し湖国バス彦根営業所へ。こちらで再び車両撮影の時間。

f:id:K31_pach:20241104223625j:image

湖国バス彦根営業所。

 

f:id:K31_pach:20241104224123j:image

湖国バス 滋賀200い8

まずは復刻塗装の新7Eから。

 

f:id:K31_pach:20241104224330j:image

湖国バス 滋賀200あ129

2台目。KK-RX。ひこにゃんのラッピングがかわいいです。

 

f:id:K31_pach:20241104224644j:image

湖国バス 滋賀200か151

3台目。富士重ボディのKK-RM。

 

f:id:K31_pach:20241104224940j:image

湖国バス 滋賀200か88

4台目。こちらは西工ボディ。ブルーのガラスが素敵です。

 

f:id:K31_pach:20241104225559j:image

こうして見るとそれぞれの特徴がわかりやすいですね。

 

f:id:K31_pach:20241104225712j:image

近江鉄道 滋賀200か935

5台目。こちらはKC-UA。主に教習車として使われているようです。

 

f:id:K31_pach:20241104225944j:image

f:id:K31_pach:20241104230041j:image

7Eと新7Eの並びを撮影して彦根営業所を後にしました。

 

f:id:K31_pach:20241105000901j:image

彦根営業所を出発した後、道の駅こうらでお昼休憩。駐車場では滋賀観光のMJと並びました。そういえば最近MJの観光バスって見かけなくなったような…。首都圏だけでしょうか?

 

お昼休憩を終え、最後の目的地である永源寺車庫へ出発。道の駅からは録音タイムが設けられ、冷房もオフに。ちょっとした修行です。笑

f:id:K31_pach:20241104230731j:image

永源寺車庫

こちらで最後の撮影タイム。

偶然、八日市駅行きの定期便と並びました。

 

f:id:K31_pach:20241104231121j:image

定期便の出発を見送りました。彦根営業所で撮影した車両とは違い、こちらは方向幕がLED、中扉が引き戸です。

f:id:K31_pach:20241104231420j:image
f:id:K31_pach:20241104231429j:image
f:id:K31_pach:20241104231424j:image

山バックの折り返し場。とても好みの雰囲気です。

f:id:K31_pach:20241104231655j:image

リア側。

f:id:K31_pach:20241104231729j:image

右テールランプの上側には小さなサボ受け(?)が。あまり見ない仕様ですね。

 

こちらでは車内の撮影時間も設けられました。

f:id:K31_pach:20241105001411j:image

用途外仕様の車内。客席にシートベルトが装備されていますが、2人で1対のベルト。このタイプは初めて見ました。
f:id:K31_pach:20241104231930j:image

 

f:id:K31_pach:20241104232309j:image

ロッドシフトの運転席。

 

f:id:K31_pach:20241104232702j:image

f:id:K31_pach:20241104232706j:image

前扉付近に気になるものを発見。ラジオデッキと8トラデッキ。運転士さんは使ったことはないと仰ってましたが、いつ頃まで使用されていたのか気になります。ラジオ好きとしてはこれを使って聴きたいところ。笑

 

永源寺車庫での撮影を終え、彦根駅へ戻り解散となりました。久々の公式ツアー、35号車の乗車と撮影、他にも様々な車両を撮影でき、あっという間の一日でした。

f:id:K31_pach:20241105000914j:image